次に、岩盤浴が何故ダイエットに効果的かを説明します。

ダイエットで、食事制限だけで摂取エネルギーが低くなってしまうと、代謝も低くなってしまいます。ダイエットとは、貯蔵脂肪を「代謝」という燃焼炉で燃やして、エネルギーと熱を作り、最後に水と二酸化炭素に分解してすることなのです。それが減量となって行きます。

効率の良いダイエットは、食事の制限と共に、代謝の「燃焼力」を高めなけばなりません。だからダイエットには適度な運動と、代謝を活性化するミネラル等を食事の中で摂取することが大切なのです。

もし、食事制限だけを続けると、代謝自体が低くなるので、必ずもうこれ以上減量できないという壁にあたります。そしてリバウンドしてしまうのです。

食事の制限は、代謝を助けるミネラルの制限にもなるので、代謝も制限されてしまうからです。代謝系が燃焼しなければ、いくら食事を抑えても脂肪は燃焼されません。この状態が続くと、行き場のなくなった脂肪酸がケトン体という別な経路で合成されるようになります。これが、ダイエット臭を引き起こします。

代謝がどんなに大事か、わかっていただけましたでしょうか。

岩盤浴はこの「代謝=燃焼力」を上昇させるのです。
岩盤浴は、単に汗をかくから痩せるわけではありません。

単に水分が減少しただけでは、水分の摂取によって元に戻ってしまいます。正確に言えば、いい汗をかくと、代謝が高まり、脂肪が減少し、減量するのです。岩盤浴を生活に取り入れると、必要最低限の運動と必要最小限の食事療法で効果が、自然体ダイエットになります。

もうひとつ岩盤浴には、代謝を高めることのほかに、効果があります。

日々の生活で取ってしまった、水銀・鉛・カドミウムといった有害金属を含んだ燃えない脂肪を、燃える脂肪に変えてくれるのです。燃料炉の代謝がいくら盛んでも、肝心の原料の脂肪の方が燃えなければ、減量にはなりません。

これらの金属は水には溶けにくく、一方で脂肪には親和性があります。脂肪とひっついてしまい、貯蔵脂肪とともに蓄積されやすい傾向があるのです。脂肪が燃焼されないと、いくら食事制限をしても、ダイエットになるわけがありません。

最近では、食物の環境汚染から、これらの有害金属を脂肪に溜め込んでいる人が増加しています。

岩盤浴は、これらの有害重金属を汗や皮脂腺から体外に排出してくれます。
岩盤浴は、脂肪を燃焼するとともに、体の有毒物も排出してくれるのです。